競技スポーツは勝負の世界である。オリンピックはその集大成だ。東京大会が迫っている。どんな成果がでるだろうか。 競技スポーツは、2つのタイプに大別される。1つは、実行した結果の速さ・高さ・距離などの時間や長さを絶対的尺度で計り成果を競う種目である。競泳や陸上種目などがそうである。絶対尺度競技種目と呼ぶ。もう1つは、相手と競技して得点を競う種目である。サッカー・野球・テニス・柔道など多くの種目がある。相対競技種目と呼ぶ。
 一昔前までは、日本人選手と世界のトップ選手との力や体力には大きな差があると言われていた。力の差はどうしようもないと諦めに近い考え方が主流であった。しかし現在、あらゆる種目で、練習量や筋肉トレーニング量はかえって日本の方が充実している。いまや、欧米選手と日本選手は体力的な差がないというのが定説になっている。力の差とは、今や身体的なものではなく「科学力」の差なのである。
 日本のスポーツ界の向上のため、データベースを広く一般に公開する。データベースの内容は、様々な種目について画像やスケッチ図など活用して、専門家ではない一般の方々にもわかりやすく解説する努力を行っている。当然科学的思考に興味を抱く方々を対象とするものである。せひ、ここで得られた知識・知恵・工夫を有効に活用してほしい。活用の場は、対象種目の選手自身の向上、指導者としての強化、健康スポーツの本質の把握、競技観戦のポイントの認識、などなど多くあると思う。さらに、趣旨に賛同いただいた方々に会員として協力いただき、スポーツにおける「科学の力」についての発展・研究・活用などの幅広い活動や意見交換やを行いたいと考えている。



●基本的考え方
 競技スポーツは、2つのタイプに大別される。絶対尺度競技種目と相対競技種目がある。
 主査河井は典型的な絶対尺度競技種目である競泳競技に関して、20年以上、科学の力で競技力の向上(速く泳ぐ)を図ることに従事してきた。世界との戦いを科学の力で実現してきたと思っている。最初に関わったのが1992年バルセロナオリンピックの女子200m平泳ぎ金メダルの岩崎恭子選手である。ここでは専任コーチの水野隆一郎氏の考えたコンセプト「水をくぐるような平泳ぎ」の金メダル技術を科学的に解明することができた。この技術は、その後林亨(アキラ)選手の様々なトライアルで洗練され、天才的な才能を持つ北島康介選手の登場で花開くことになった。アテネ・北京の2大会連続で100m・200m平泳ぎの2種目制覇という大きな成果を生んだのだ。さらに2016年のリオ大会での金藤選手の女子200m平泳ぎ種目の金メダルにもこの知識と技術が大きく貢献した。
 これらに関わることのできた私は、都合6個の金メダル確保に関わったと自負している。
 1995年には、大学の後輩に依頼されて野球強化のお手伝いもした。ある県の進学校で「出ると負け」と言われてきた野球部の夏の甲子園県予選で、科学的アプローチのおかげで結果的に4回戦まで勝ち進むことができた。地元では大騒ぎであった。
 1995年から2年間JOCを介して日本漕艇協会からの依頼でボート競技の強化のお手伝いも行った。今までの概念を変える科学的なアプローチの途中、協会側の事情で中断したが、その後C大学の漕艇部を手伝った。おかげでC大学は今学生界ではトップクラスである。しかし、残念ながら、この科学的アプローチは漕艇界に伝わらず、世界に大きな遅れをとったままになっている。
 精密工学会での学術的活動の最中、スキージャンプの強化本部長であったH大学のW教授と知り会い、ジャンプの理論と科学的アプローチとその成果を聞かせていただいた。正に目からウロコの流体力学を駆使した素晴らしい科学的アプローチであった。スキージャンプはその後も世界に君臨し今に至っている。
 スポーツの世界で今最も重要とされているのが「科学の力」。今までの経験で、スポーツを科学的にとらえ科学的のアプローチすることが大きな成果を生むことを確信した。あらゆるスポーツの科学的知識や知恵とそのアプローチを総称して「Sports Intelligence」と総称する。日本のスポーツを世界にトップに押し上る原動力が「Sports Intelligence」あると考える。そして、今までに培われてきた知識・知恵・工夫をデータベース化して蓄積し、有効活用しようと考えるにいたった。
 日本のスポーツ界の向上のため、データベース広く一般に公開することを実現する。データベースの内容は、様々な種目について画像やスケッチ図など活用して、専門家ではない一般の方々わかりやすく解説する努力をおこなってファイル化する。当然、科学的思考に興味を抱く方々を対象とするものである。データベース構築は、主査および仲間との研究開発活動で得られたものと本構想に賛同した会員の活動によるものとで行われる。会員のデータベース構築は、会員の投稿という形態で行われる。本質的で斬新で高度な内容であるように努力する。
 本アカデミー来訪者は、せひ、ここで得られたインテリジェンスを有効に活用してほしい。
 さらに、スポーツにおける「科学の力」についての意見交換や発展・研究・活用などの幅広い活動を行いたい。さらには将来的に「学校法人スポーツ科学アカデミー」設立への展開につなげていきたいと考えている。
 このウエブのデータベースの内容や活動などに対する考え方、今後の展開なご期待いただきたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●「スポーツ科学アカデミー」学園構想
                              主査 河合正治
1.はじめに
 2020年の東京オリンピックをひかえて今や国民のスポーツへの関心は極めて高いものなっている。国際大会で多くのスポーツ選手の活躍が報じられている。日本国民として嬉しい限りである。そして、国際的に活躍した選手が名誉ある国民栄誉賞を受理されている。今やスポーツが、日本国民の生活の中で重要な関心事であることを物語っている。
 しかしこれとは裏腹に、スポーツ界の裏では、古めかしい師弟の関係や信じられないような非科学的な古くからの習慣が幅をきかせていることも現状である。近年、アメフトやアマチュアボクシング、レスリングなど、聞くに耐えない事態が報道されている。この世界では、合理的・科学的にアプローチして選手を育てるよりも、古くから凝り固まった権威主義が最優先になっているのである。
 本来、選手は身体構造・運動能力など千差万別の特質を持っている。特に先天的に優れた選手は個別性が高い。世界的にはそれを上手に引き出して好結果を生むというのが選手の常識的育成だと思われている。しかし、日本のスポーツ育成の場ではチーム全員に画一的な練習を強いて、それ以外は認めないというケースが少なくないのである。
 スポーツの結果は、科学的なアプローチが成果に最も重要な影響があると考えられている。1つの例として、私が体験した日本の平泳ぎの成果を例にしてみる。
 多くの世界や日本のトップ選手の泳ぎを科学的解析することで、平泳ぎ種目では、ルールに定められた泳ぎ動作の1ストロークの中で、足引き時に一瞬進行が停止することが発見された。それは1回については100分の数秒のことであったが、停止時間の総計は全レース時間の8%にもなるということであった。衝撃の発見であった。レースでの戦いの中で、頑張ってピッチを上げて泳ぐと当然ストローク数が増える。結果的に停止回数が積算され総停止時間が増えてしまいタイムアップの大きな妨げになることがわかった。ピッチを上げない、ストローク数の少ない、大きな泳ぎでの勝負が好ましいことになった。そしてそれで戦った日本は、バルセロナオリンピックの女子200m平泳ぎで岩崎恭子選手、アテネと北京での北島康介選手の平泳ぎ2種目連続制覇、リオデジャネイロでの女子200m平泳ぎでの金藤理絵選手と、近代オリンピックの平泳ぎ種目で6個の金メダルを獲得したのである。もちろん理屈がわかって実現したこれらの選手もすごいのであるが、科学的なアプローチが極めて重要であることが立証されたのである。

2.スポーツ科学アカデミー構想
 スポーツにはタイムアップする・距離を伸ばす・相手に勝つ、など。様々なパターンがあるが、いずれも成果を上げるには選手の動作が最も重要であることは疑いない。科学的なアプローチで、動作や原理を解析し、それを実現するための訓練をするということが、スポーツ振興の重大なステップである。しかし残念なことに、日本ではその科学的アプローチが世界に比べ極めていまだ貧弱なのが実情である。
 いくら、科学的に捉えても、それを選手が実行できなければ成果は上がらない。これには、選手の才能の問題、コーチの指導法の問題、環境の問題が考えられる。経験的には、世界と戦い十分な成果を挙げられる選手の割合はこの日本も世界と変わらない水準であると思う。それをどうやって発掘し育て上げるかが問題である。これを行うのが指導者である。指導者の質が重要なのである。一般的に日本のあらゆるスポーツ種目では、選手を育成することには極めて熱心なのであるが、質の高い指導者を育成することが個別的にも組織的にも貧弱である。例えばアメリカのスポーツ指導者は、大学教授や博士号取得者である例が極めて多い。それだけで確言はできないのだが、指導者の質が高い一例と考える。
 日本のスポーツを振興させてさらに強くするには、動作や原理を解析して実現するという科学的なアプローチと強い選手を育て上げることのできる質の高い指導者の育成がポイントといえる。
そこで将来的に、これを実現できる組織的な活動の場として「学校法人スポーツ科学アカデミー」の実現を目指したい。「スポーツ科学アカデミー」学園構想は、現代スポーツ界にむけて、スポーツの本質を科学的に研究する部門と、指導者として経済や政治・科学などの知的スキルを持った国際的に通用する優れたリーダを育成する部門の2つを重点的に行う教育的な組織体の構築を考える。したがって、その分野のリーダとして必要な知識の習得と、リーダとしての自覚や素養を磨くための実務的な訓練を実施する。 

3.構想実現のためのアプローチ
 構想実現のためには、多くの人々に、スポーツの科学的なアプローチのための知識や知恵・考え方を知ってもらうことが第一歩であると考える。多くの人々が、スポーツ上達の為には科学的なアプローチが常識であると考えている社会が実現すると、必然的に多くの指導者や選手がそれを考えるようになるであろう。その社会のニーズとしてスポーツインテリジェンスアカデミーの学園構想が実現するという考え方である。
 そのためにこのHPを立ち上げ、スポーツインテリジェンスの考え方や知識・知恵の現状を知ってもらい、意見を交換して議論を進め、次のステップに進めたいと考えている。
 HPの構成は、基本的考え方や構想実現のアプローチや状況を知らせる情報告知室、実際の知識や知恵や強化へのアプローチなどを解説するスポーツ知恵袋、意見を交換する会議室、の3部から構成される。閲覧は自由とする。対象者は一般の方々で、活動に賛同いただける方々に会員として自主的にご参加いただく。会員は、スポーツの科学的アプローチの研究活動にご参加いただく。具体的研究活動は、知恵袋への寄稿、年に数回考えている研究会(講演・先端見学・ディスカッション・選手コーチへのインタビュー・パネル討論会など)への参加、アカデミー構想への参加、などを考えている。HPや活動の維持は会員の会費(年1000円程度)でまかなう構想である。

 

 



 

 

 

 

 

 

本アカデミーの発展のためにぜひご支援を賜りたくお願い申し上げま

 

● Sports intelligence データベース 構築のご支援
  スポーツに関する科学的な知識や知恵のデータベースを構築中です。日本のスポーツ界の発展のためで一般公開が原則です。 本アカデミーの重要な財産はインテリジェンスデータベースに格納されている貴重な情報であります。 多くのスポーツ分野の共通知識とそれぞれ固有情報を分類して整理しています。今後さらに充実させていきます。基本はデータベース一般公開です。情報は一般の方々に閲覧できることになっております  本アカデミーはこの情報があってこそ成り立っているいえます。データベース構築は重大な使命だと考えております。皆様にはこのデータベース構築に是非ご支援いただきたくお願い申し上げます。本アカデミーの主催の研究会にご参加頂いたり、ご自身の活動の報告や論文などデータベース情報として提供頂けると幸いです。ただ、インテリジェンス情報の責任の問題で投稿できる対象を会員に限らせていただくこと、およびこの場に適合するか査読をさせていただくことを了解ください。 もちろん投稿者のお名前やプロフィールはご希望通りの内容で公開させていただくことにします。 当然研究活動については、内容の評価、新規性・独自性の確認、データベース登録、業績の確定、をしっかりと行い、研究者・開発者の権利を保全することとします。本アカデミーの主催の研究発表会にお出し頂くか、投稿という形でもOKです。データベース構築が重要な使命と考えているので、外部の研究者・研究機関などでの情報提供も大歓迎です。 皆様の投稿をお願いします。スポーツの科学的知識や知恵をどんどん投稿してください。 ここをスポーツの科学的知識の宝庫にしましょう。お手伝いください。

●Sports intelligence データベース 活用のお願い
  データベースには スポーツに関す貴重な知識・知恵・工夫が格納されています。誰でもが閲覧できます。中には今まで聞いたこともないような貴重な最先端情報もあります。この素晴らしい情報をぜひご活用いただきたく存じます。活用には、ご自身が興味ある(行っている)対象種目の競技力向上、選手指導の強化活動への適用、健康スポーツの体力向上効果への適用、競技観戦のポイントの認識による興味の充実化、などなど多くあります。それぞれの場での有効活用で充実化の飛躍的向上が図れると幸いです。仲間へのこの「Sports Intelligence Academy」をご紹介いただきたいと切望いたします。intelligenceデータベースの情報のご活用は自由に行っていただきたいと存じます。重要なお願いとして、成功したときなどの外部への公表の際に、知識や知恵の原点が、本Academyの情報提供者によることをしっかり記載していただきたいと 存じ上げます。研究開発者の名誉保持のためでありますのご了解ください。

●Sports intelligence 対象スポーツ種目拡大のお願い
  本アカデミーの現在の対象のスポーツ種目は、競泳全般、野球全般(チーム連係動作は除く)、テニスほぼ全般、漕艇競技、ゴルフドライバーショット、スキージャンプ (理論的解析のみ)、 など です。現在までに主査が関わった種目であります。しかしスポーツはまだ多くの種目があるのです。本アカデミーの趣旨からいってできるだけ多くを対象に広げたいと切望しております。ご協力をお願いするのは対象以外のスポーツに関わっていられる方々、選手アスリート、コーチ、研究者、興味があって関係にある方に連絡が取れる方、などお声をかけて頂けると幸いです。そのスポーツ種目の解析を行うと、今までの経験か ら必ず素晴らしいインテリジェンスを導き出して蓄積できると考えております。研究者や関係者ご自身で研究開発の活動なさっても大歓迎です。成果の発表やデータベース登録、業績の登録などご協力申し上げます。ご連絡いただければすぐお伺いいたします。 対象スポーツ種目拡大へのご協力をお願い申し上げます。

●本WEB 運営組織
                        
 本アカデミーは、日本にスポーツインテリジェンスという考え方を普及させ、質のいいコーチや選手の育成への大きな力となり、世界最強のスポーツ立国を目指すための普及・支活動をしようというものである。普及・支援のためにインテリジェンスデータベースを構築し、誰でもが読めて、誰でもがその内容を有効に活用できるようになることを目指している。活動の一環として研究会や懇談会など多岐にわたる行事も行う。

 このような構想の実現は主査一人でとても処理仕切れないと思われる。賛同してくれる仲間を集めて多くの方々の力を集め組織的な活動として行っていきたいと考えている。当面の活動は以下の図のように考えている。

                            

「スポーツ インテリジェンス アカデミー」は、趣旨に賛同する会員で構成される。アカデミーは本WEBを運営する。会員は、このアカデミーで行われる様々な研究会などの行事に参加でき、意見や提案をすることができる。データベースは一般公開され、閲覧や有効活用はだれでもできるようにする。実際の運営は、会員より選出した委員で構成される運委員会で運営される。当初構想はWEB構築など全実務を行ってきた河井が責任を持つため主査としたが、将来的に軌道に乗った時点で意欲のある適切な方にお願いしたいと考えている。運営委員会は委員長とWEB構築担当委員、DB担当委員、経理担当委員、事業担当委員、の5名で構成される。運営事項は委員会の合議制で行われる。各委員には補助担当者が複数支援する。DBについては、投稿情報の内容の質や信頼性を確認し本DBに登録することを決定するためDB担当運営委員の下に査読委員会を設定し、複数の委員で査読業務を行う。
 詳細は何も決まっていないので、今後の皆様のご意見を聞きながら合理的で効率的な内容にしていく。

 主査個人でここまで進めてきたのであるが、WEB開設の段階に来たので、当面お手伝い頂ける方を募集したいと考えている。WEBを運営しながら将来的な学園構想実現にまで発展させる仲間としてご協力いただきたい。もちろん運営が軌道に乗るまではボランティアでお願いすることになる。

      興味のある方は、当面、主査河井個人のメールあてにご連絡頂きたいと思う。

       メールアドレス    mkawai@blue.plala.or.j

              ぜひご協力をお願いいたしたい。ご連絡をお待ちする。

 

 

 

 

 

 

●主査 河井正治 プロフィール

 河合正治経歴

1944年   福岡県生まれ(75歳)
1967年   東京工業大学理学部応用物理学科卒業
        日本光学工業株式会社(現ニコン)入社  研究所配属
        システムエンジニアとして生産技術の自動化や高機能化に従事
1984年   精密工学会 事業企画委員に就任
1986年   精密工学会事業担当理事に歴代最年少で就任 3期6年在任
  ~       前半 学会財政危機の立て直し担当
  1992年   後半 事業担当 精密工学会の新規分野を探索、
             人間工学・バイオテクノロジーとの融合を進める
               各委員等 就任
1988年   日本水泳連盟からの依頼で、東京での水泳国際大会における
            ビデオ判定システム開発担当(現在世界標準となった
1889年   機械学会出版部会委員就任
            日本初めて学会誌に漫画連載(バイオテクノロジ入門)
1991年   日本水泳連盟競泳委員就任
1992年   日本オリンピック委員会 競泳強化コーチ就任
            支援した岩崎恭子選手 金メダル
1993年   居を構えた神奈川県中郡二宮町に「二宮町水泳協会」を設立。
        水泳普及活動に励む。健康志向も追い風で町の最大団体に成長。
        それを背景に7000名の署名(町の成人人口の40%)をもって
            当時の町長に温水プール建造を嘆願
1995年   神奈川県で初めての町立温水プール開館(自称河合記念プール)
  同     野球  A県B高校甲子園予選支援
1996年   ㈱ニコン システム本部長に就任(部下400名) 
1997年   スキージャンプ スキー連盟強化本部長(H大学工学部)
            情報・意見交換(ジャンプの本質を学ぶ)
        ボート 日本漕艇協会の依頼でボート解析(ボート本質を学ぶ)
1998年   北大副学長の岸波教授強い進めもあって北大で工学博士号取得
        博士論文「義歯のコンピュータ支援作成システム」(内容は世界初)
1998年   北島康介選手の技術担当コーチに就任
1999年   京都立大学工学部精密計測学第2講座で非常勤講師担当。
            スポーツエンジニアリング講義
2000年   ボート 中央大学漕艇部 強化支援
2001年   千葉大学工学部コンピュータ援用工学講座で
            非常勤講師担当 スポーツエンジニアリング講義
2002年   2001年度世界選手権で北島康介選手が100m平泳ぎ種目で
            世界記録樹立(動作解析による泳法技術の指導担当)
2003年   秩父宮記念スポーツ医科学功労賞を受賞
            (北島選手の科学的支援の功績、チームで受賞)
2004年   くりあげで、ニコンを定年退職
2011年   集大成として専門書「Swimming Smart」を執筆出版
2015年   博士論文の開発技術「義歯のコンピュータ支援作成システム」での
        歯科治療法が健康保険適用になる。正式治療技術として国が認定。
2016年   リオデジャネイロオリンピック 支援した金藤理恵選手 金メダル
2019年    Spots Intelligence Academy 創
                              (赤文字 スポーツ関係)
  現在    スポーツアナリスト
          スポーツエンジニアリング専門